「発掘」のタロットカード

2016年09月30日 17:09

収穫の秋です。
サロンの窓からは、一面黄金色に輝く田んぼが広がる・・・

その先に!!
実は「宝田遺跡」があるのです。

ナゼ知っているかと言うと、偶然通りかかったら「宝田遺跡見学会」という看板があったから。

遺跡発掘のアルバイト募集の広告を目にする度、
古代のロマンへ胸をときめかせていた私にとっては、
こりゃもう見過ごせない看板だったのでした。

もちろん行ってみました!

吸い込まれるような青空のもとで、古代ロマンの扉が開かれる・・・。
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この辺りは一面田んぼなのですが、なんと!!平安時代からこの場所は田んぼだったそうで・・・。
水路が整えられた痕跡などが見つかったそうです。

1000年以上もの古代の人も、この場所で稲刈りしてたんですよね。
2000年に生きる今も、その田んぼが続いているのって、なんだかスゴイ。
そしてそこに今、私は立っている!!!!

そんな風に胸をジーンと熱くしていたのですが、
私以上に熱かったのが、その現場で働く方々。

私よりも一回り以上年下の可愛らしい女性が、
遺跡に関して、事細かに!情熱を持って!説明をしてくれたのですが、
その女性の瞳がキラキラしているんですよ~。

遺跡を愛してやまない!!気持ちがにじみ出ていました。
素敵だなぁ、こういう人!

「宝田遺跡」では田んぼの跡以外にも、茶碗や土器など様々な遺物も発見されたのですが、
中でもひとつの木札がひときわ丁重に扱われていました。
何が書いてあるのかはまだこれから先の研究次第なのだそうですが、
豊穣を祈る呪術か、水害を防ぐお札か、はたまた恋文かもしれませんよね!?

『審判』のタロットカードを思い出しました。
LE IUGEMENT
埋もれていたものがあらわになり、復活を遂げることを象徴しています。

その木札、一体何が書かれているんだろう!?
一見すると、よくある古びた木片なのです。
何が書かれているのかあらわになれば、
当時の人々の生活様式を知る手がかりになりますね。

ロマンだわ・・・。




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